百ます計算のやり方と進め方(たし算・ひき算・かけ算)

百ます計算は、表の上の行と左の列に並んだ数を、交わるますごとに計算して答えを書いていく練習です。短い時間で、たくさんの計算をくり返せるので、計算の速さと正確さを伸ばしたいときによく使われます。ここでは、やり方と、年齢・得意さに合わせた進め方をまとめました。

やり方

  • 表の上の行(横の数)と、左の列(縦の数)を見る
  • 縦の数と横の数を計算して、交わるますに答えを書く(たし算なら「縦の数 + 横の数」。ひき算は「縦の数 − 横の数」、かけ算は「縦の数 × 横の数」)
  • 左上から順に、1行ずつ埋めていく
  • 終わったら、かかった時間を書き、答え合わせをする

当サイトの百ます計算で選べる設定

縦・横のますの数は、それぞれ1〜10から選べます(10×10が「百ます」です。5×5の25ますなど、少ないますから始められます)。数の並びは、作るたびにかわります。

計算縦・横の数の初期の範囲補足
たし算縦0〜9、横0〜9範囲は自由に変えられます(たとえば縦に10〜19を入れると、2けた+1けたの練習になります)
かけ算縦0〜9、横0〜9縦2〜5、横1〜9のようにすると、2の段〜5の段だけの練習になります
ひき算(くり下がりあり)縦10〜19、横0〜9答えがマイナスにならないよう、縦の数は横の数より大きくなります
ひき算(くり下がりなし)縦15〜29、横0〜4一の位も十の位もくり下がらない数だけを使います

進め方の例

  • 最初は、5×5など小さなますから始めて、できたら少しずつますを増やす
  • まず時間は気にせず、正確に解く。慣れてきたら、かかった時間を書いて、前回より短くなることを目標にする
  • たし算→ひき算→かけ算の順にすすめるのが一般的です。ひき算は、くり下がりなしから始めると取り組みやすくなります
  • 間違いが多いときは、速さを求めず、ますの数を減らして、正確さを優先する
  • 毎日短い時間(数分)でも、続けると定着しやすくなります。問題は作るたびにかわるので、答えを覚えてしまう心配はありません

答えのページについて

プリントは、問題のページ1枚と答えのページ1枚でできます。答えのページがあるので、丸つけは保護者の方でも簡単にできます。かかった時間の欄は、つけるか外すかを選べます。

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