等高線の読み方(小学5年の社会)
等高線は、同じ高さの場所を結んだ線で、土地の高さやかたむきを地図の上で表したものです。等高線の読み方と、問題の種類ごとのコツをまとめました。
等高線の基本
- 等高線は、同じ標高の場所を結んだ線です。線に書かれた数字が、その線の標高(m)を表します
- 細い線は一定の間隔の標高ごと、太い線はそのうちいくつかおきの標高ごとに引かれ、太い線には標高の数字が書かれます。当サイトの地図は、細い線が20mごと、太い線が100mごとです(5万分の1の地形図と同じ決まりです)
- 山頂は▲と標高の数字で表します
- 2本の等高線の間にある場所の標高は、その2本の標高の間になります
問題の種類とコツ
| 種類 | 問題の例 | コツ |
|---|
| 標高 | ①の地点の標高は何mですか | 近くの太い線の数字から、線の数を数えて、足し引きして求めます |
| 高低 | 標高がいちばん高いのはどれですか | 地点の周りの線の数字を比べます。山頂に近いほど高くなります |
| 傾斜 | 傾斜が急なのはどちらですか | 等高線の間隔がせまいほど急、広いほどゆるやかです |
| 川の向き | 川はどちら向きに流れていますか | 川と交わる等高線の標高を比べます。標高の高い方から低い方へ流れます |
覚えておきたいこと
- 等高線は、交わったり枝分かれしたりしません
- 等高線が川を横切るところでは、線は上流(標高の高い方)にむかってV字にくぼみます。これを使うと、川の流れの向きが読み取れます
- 土地のようすは、地図記号(田・畑・針葉樹林など)と合わせて読むと、くらしとの関係もわかります
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