てこのつりあいの考え方(小学6年の理科)

てこは、支点を中心に棒を回そうとするはたらきが、左右で等しいときにつりあいます。つりあいの条件と、問題の種類ごとの解き方をまとめました。

つりあいの条件

  • 棒を回そうとするはたらきは「おもりの重さ × 支点からの目盛り(距離)」で表せます
  • 左のはたらきの合計と、右のはたらきの合計が等しいとき、棒はつりあいます
  • おもりが2個以上あるときは、おもりごとに「重さ × 距離」を求めて、足し合わせます
  • 値が大きいほうが下がります。等しければ、水平のままつりあいます

問題の種類と解き方

種類問題の例解き方
おもりの重さ左の3に20gのとき、右の2に何gでつりあうか左は 20×3=60。右は □×2=60 なので、□=60÷2=30(g)
つるす位置右に30gのおもりを、どの目盛りにつるすか左が 20×3=60 なら、30×□=60 なので、□=60÷30=2(目盛り)
かたむき左の2に40g、右の3に20gのとき、どちらがさがるか左は 40×2=80、右は 20×3=60。左が大きいので、左がさがる

まちがえやすいところ

  • 重さだけ、または距離だけを比べてしまう(かけ算をしてから比べる)
  • 左右のどちらの目盛りかを取りちがえる(支点から数えます)
  • おもりが2個のとき、1個ぶんしか計算しない

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