目盛りの読み方(温度計・メスシリンダー・ばねばかり・ビーカー)

理科の器具の目盛りは、「1目盛りがいくつか」を最初に確かめると、読みまちがいが減ります。目盛りの読み方の基本と、器具ごとのコツをまとめました。

目盛りを読む3つの手順

  • 数字が書いてある2本の線を見つけ、その差を求めます(例:20と30なら10)
  • その2本の線の間の、目盛りの数を数えて、差を割ります(10を5つに分けた線なら、1目盛りは2)
  • 針や水面の位置から、近い数字の線を基準に、1目盛りぶんを足したり引いたりして読みます

器具ごとのコツ

器具何を読む?コツ
温度計液の先の位置(℃)目の高さを液の先に合わせ、真横から読みます。0℃より低いときは、数字が小さくなる向きに注意します
ばねばかり針が指す位置(g)針の位置に目を合わせ、真正面から読みます。おもりが止まってから読みます
メスシリンダー水面の位置(mL)水平なところに置き、水面の真横から、水面の平らなところ(へこんだ水面の底)の目盛りを読みます
ビーカー水面の位置(mL)ビーカーの目盛りは、おおよその量を表します。正しくはかるときは、メスシリンダーを使います

よくあるまちがい

  • 数字が書いてある線だけを見て、間の線を数えない
  • 1目盛りの大きさを、目盛りの数から確かめずに、1として読んでしまう
  • 上から(斜めから)見て読み、目盛りがずれる
  • 単位(℃・g・mL)を書き忘れる

プリントについて

当サイトのプリントでは、針や水面を目盛りの線の上にそろえて、答えが1つに決まるようにしています。実際の実験では、最小目盛りの10分の1まで目分量で読みます。

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