小学6年生の漢字で書ける四字熟語149語の一覧(読み方・意味つき)

小学6年生までに習う漢字で書ける四字熟語149語の、読み方と意味の一覧です。四字熟語の学習の進め方もまとめました。下のボタンから、四字熟語の穴埋め・読み・書きのプリントを作れます。

小学6年生の漢字で書ける四字熟語149語の一覧

小学6年生までに習う漢字だけで書けて、6年生で習う漢字を1字以上含む四字熟語を、読みの五十音順に並べています(全部で149語。小学6年生までの合計は540語です)。

四字熟語読み意味
異曲同工いきょくどうこう見かけやしかたはちがっても、中身やできばえがほぼ同じであること。
異口同音いくどうおん大ぜいの人が、同じことを同時に言うこと。
異国情調いこくじょうちょう外国らしい、めずらしいふんいきのこと。
医食同源いしょくどうげん病気を防ぎ、なおすことも食事も、元は同じで体を健康にするためのものだということ。
異体同心いたいどうしん体はべつべつでも、心がひとつにつながっていること。
一意専心いちいせんしんほかのことは考えず、ひとつのことに心を集中させること。
一枚看板いちまいかんばん一座や集まりの中心になる人気者や、いちばんの売りもののこと。
一味徒党いちみととう同じ目的で、悪いことをするために集まったなかま。
一文半銭いちもんきなかほんのわずかなお金のこと。
一刻千金いっこくせんきんほんの少しの時間も、お金にかえられないほど大切だということ。
一切衆生いっさいしゅじょうこの世に生きているすべてのもののこと。
一視同仁いっしどうじんだれのこともわけへだてせず、同じようにやさしく大切にすること。
一進一退いっしんいったい進んだりもどったり、よくなったり悪くなったりをくり返すこと。
一心不乱いっしんふらんほかのことを考えず、一つのことに心を集中するさま。
有頂天外うちょうてんがいうれしくて、われを忘れるほど夢中になるさま。
永代供養えいたいくよう亡くなった人のために、お寺が長い間かわりにおまいりしてくれること。
延命息災えんめいそくさい長生きをして、病気やけがもなく元気にすごすこと。
開眼供養かいげんくよう新しくつくった仏像などに、たましいを入れるためにおこなう儀式。
我田引水がでんいんすい自分に都合がよいように、ものごとを言ったりおこなったりすること。
眼光紙背がんこうしはい本を読んで、書いてある文字だけでなく、その奥の意味まで深く読み取ること。
危急存亡ききゅうそんぼう生きのこれるか、ほろびるかの分かれ目にあるほど、あぶない状態。
希少価値きしょうかち数がとても少ないために、大切に思われる値打ち。
起承転結きしょうてんけつ文章や話を、はじまり、続き、変化、むすびの順に組み立てる形。
帰命頂礼きみょうちょうらい仏さまを心からうやまい、頭を地につけておがむこと。
救国済民きゅうこくさいみん国をこまりごとから守り、苦しんでいる人びとを助けること。
強権発動きょうけんはつどう国などが、強い力を使って、むりやり人にしたがわせること。
共存共栄きょうそんきょうえいたがいに助け合って、みんなが仲よく生きて、いっしょにさかえること。
機略縦横きりゃくじゅうおうその場に合わせて、自由自在にうまい作戦を考え出せるさま。
近郷近在きんごうきんざい町の近くにある、いなかの村々のこと。
議論百出ぎろんひゃくしゅついろいろな意見が、たくさん次々に出されること。
空理空論くうりくうろん考えは立派でも、実際には役に立たない話や意見のこと。
経国済民けいこくさいみん国をうまくおさめて、人々を苦しみから救うこと。
経世済民けいせいさいみん世の中をうまくおさめて、人々を苦しみから救うこと。
敬天愛人けいてんあいじん天をうやまい、人を大切に思いやること。
欠席裁判けっせきさいばん本人がいない場で、言い分を聞かずに物事を決めてしまうこと。
厳正中立げんせいちゅうりつどちらの味方もせず、きびしく公平な立場を守ること。
公私混同こうしこんどう仕事などの公のことと、自分だけのことをごちゃまぜにしてしまうこと。
公平無私こうへいむしひいきをせず、自分の得も考えないで、みんなに公平にすること。
刻苦精進こっくしょうじん苦しいことをがまんして、いっしょうけんめい努力し続けること。
才気縦横さいきじゅうおう頭の回転が速く、すぐれた才能を思うぞんぶん発揮するさま。
採長補短さいちょうほたん人の長所を学んで取り入れ、自分の足りないところを補うこと。
三段論法さんだんろんぽう二つの正しい前提から、結論を順に引き出す考え方。
三拝九拝さんぱいきゅうはい何度も頭を下げて、心からお願いやおわびをすること。
賛否両論さんぴりょうろん賛成する意見と反対する意見の、両方があること。
残念至極ざんねんしごくこの上なく、がっかりして心残りなさま。
至公至平しこうしへいかたよりがなく、とても公平なさま。
師資相承ししそうしょう先生から弟子へ、学問や技が代々受けつがれること。
至上命令しじょうめいれい何よりも先に、必ず守らなければならない命令。
舌先三寸したさきさんずん口先だけで上手に話して、人をまるめこもうとすること。
七難八苦しちなんはっくたくさんの苦しみや、つらい目にあうこと。
失敬千万しっけいせんばんとても失礼で、礼儀に外れているさま。
質疑応答しつぎおうとう質問をして、それに答えること。また、そのやりとり。
衆議一決しゅうぎいっけつみんなで話し合って、意見が一つにまとまること。
出処進退しゅっしょしんたい役目や仕事を続けるか、やめるかという身の振り方。
従容自若しょうようじじゃくあわてず落ち着いて、いつもと変わらないさま。
諸行無常しょぎょうむじょうこの世の物事はすべて、いつも変わり続けるということ。
諸子百家しょしひゃっか昔の中国で、いろいろな考えを説いた学者たちのこと。
職権乱用しょっけんらんよう仕事の上の力を、決まりをこえて勝手に使うこと。
私利私欲しりしよく自分だけの得をほしがる、わがままな気持ち。
心願成就しんがんじょうじゅ心から強く願っていたことが、かなうこと。
針小棒大しんしょうぼうだい小さなことを、大げさに言うこと。
神色自若しんしょくじじゃくおどろくようなことがあっても、落ち着いていて、顔色も変えないさま。
深層心理しんそうしんり自分でも気づいていない、心の奥にある気持ち。
進退去就しんたいきょしゅうどう動くか、どう身をおくかという、身のふり方のこと。
進退両難しんたいりょうなん進むことも、もどることもできず、こまってしまうこと。
自己暗示じこあんじ「できる」などと自分に言い聞かせて、そう思いこむこと。
自己演出じこえんしゅつまわりの人に、よく見られるように、自分の見せ方をくふうすること。
自己中心じこちゅうしん自分のことだけを考えて、まわりの人の気持ちを考えないこと。
自己弁護じこべんご自分の失敗やまちがいについて、言いわけをして自分を守ること。
自己満足じこまんぞく自分のしたことに、自分だけが満足して、いい気分になること。
時時刻刻じじこっこく時間がたつごとに、その時その時で、次々と状況が変わっていくこと。
縦横自在じゅうおうじざい思いのままに、自由自在に動いたり、行ったりするさま。
純一無雑じゅんいつむざつまじりけがなく、まじめで、心がきれいなさま。
条件反射じょうけんはんしゃくり返すうちに、考えなくても、からだが自然に反応するようになること。
寸進尺退すんしんしゃくたい進んだのは少しだけで、失ったものの方が多いこと。
誠心誠意せいしんせいいうそやごまかしがなく、まごころをこめて、物事に当たること。
聖人君子せいじんくんし心が広く、行いが立派で、りっぱな人格をもった人。
生存競争せいぞんきょうそう生き物が、生きのこるために、たがいにあらそうこと。
先刻承知せんこくしょうちそのことを、とっくに知っていること。
千姿万態せんしばんたいものごとの形やようすが、数えきれないほどいろいろあること。
専心一意せんしんいちいほかのことに気をとられず、ひとつのことに心を集中するさま。
宣戦布告せんせんふこく戦争を始めると、相手に知らせること。試合などで勝負をいどむときにもいう。
千編一律せんぺんいちりつどれも同じような調子で、変化がなくつまらないこと。
善因善果ぜんいんぜんかよい行いをすれば、よい結果が返ってくるということ。
善後処置ぜんごしょちものごとのあとしまつを、うまくつけるための方法。
善男善女ぜんなんぜんにょ仏の教えを信じる、まじめな人たちのこと。
創意工夫そういくふう新しい考えを出し、よりよくなるようにあれこれ考えること。
創業守成そうぎょうしゅせい事業を始めることも、それを守って成功させることも、どちらも大変なこと。
息災延命そくさいえんめい病気やけがもなく、元気で長生きすること。
大願成就たいがんじょうじゅ大きなねがいが、かなうこと。
大器晩成たいきばんせいりっぱな人は、時間をかけて、おそくなってから力をあらわすということ。
体質改善たいしつかいぜんからだや組織の弱いところを、よいほうに変えること。
多岐亡羊たきぼうよう道がいろいろありすぎて、どれを選べばよいか迷い、真理が見つけにくいこと。
多士済済たしせいせいすぐれた人が、たくさんそろっているさま。
多事多難たじたなんできごとが多く、困ったことも次々に起こること。
単純明快たんじゅんめいかいしくみが分かりやすく、はっきりしていること。
大同小異だいどうしょういほとんど同じで、ちがいがほんの少ししかないこと。
談論風発だんろんふうはつみんなが元気よく、さかんに話し合うこと。
治外法権ちがいほうけん外国にいる外交官などが、いる国の法律の支配を受けない特別な権利のこと。
忠君愛国ちゅうくんあいこく主君にまごころでつかえ、自分の国を大切に思うこと。
忠言逆耳ちゅうげんぎゃくじあなたのためを思う正しい忠告は、聞くのがつらく感じられること。
忠孝両全ちゅうこうりょうぜん主君へのまごころと親を大切にする心の、両方をりっぱに果たすこと。
中肉中背ちゅうにくちゅうぜい太りすぎでもやせすぎでもなく、背も高すぎず低すぎない体つき。
朝三暮四ちょうさんぼし目先の得ばかり見て、結果が同じなのに気づかないこと。言葉でごまかすこと。
朝令暮改ちょうれいぼかい決まりや命令がすぐ変わって、定まらないこと。
治乱興亡ちらんこうぼう世の中がおさまったりみだれたり、国がさかえたりほろんだりすること。
追善供養ついぜんくようなくなった人のために、よいおこないをして冥福をいのること。
痛快無比つうかいむひくらべるものがないほど、とても気持ちよくてすっきりすること。
適者生存てきしゃせいぞんまわりの環境に合ったものだけが生き残っていくこと。
鉄心石腸てっしんせきちょう鉄や石のように固く、何があっても心を変えない強い意志。
天下無敵てんかむてき世の中に相手になる者がいないほど、強いこと。
天地創造てんちそうぞう神が、天と地やすべてのものを初めてつくったという話。
天変地異てんぺんちい地震や台風、かみなりなど、自然の中で起こるめずらしくて大きな出来事のこと。
党利党略とうりとうりゃく自分たちの仲間の得になることだけを考えて、はかりごとをすること。
特権階級とっけんかいきゅうほかの人にはない、特別な得や力をもっている人たちの集まりのこと。
同工異曲どうこういきょくやり方や見かけはちがうが、中身や出来ばえは同じようなものであること。
独善主義どくぜんしゅぎ自分のやり方だけが正しいと思いこみ、ほかの人の考えを聞かない考え方。
独断専行どくだんせんこう人に相談しないで、自分ひとりで決めて勝手にやってしまうこと。
独立自尊どくりつじそん人にたよらず、自分の力で行動し、自分に自信とほこりをもつこと。
難行苦行なんぎょうくぎょうとてもつらい修行や苦しみをたえしのぶこと。また、そのような苦労。
二枚看板にまいかんばん人気があって中心になる二人。また、おもな売りものが二つあること。
二律背反にりつはいはん二つの正しそうな考えが、おたがいに矛盾して両立しないこと。
白砂青松はくしゃせいしょう白い砂浜に青々とした松が生えている、海辺の美しいながめのこと。
博覧強記はくらんきょうきたくさんの本を読み、いろいろなことをよく知っていて、よくおぼえていること。
波乱曲折はらんきょくせつもめごとや変化が多く、物事がいろいろと入りくんで進んでいくこと。
半信半疑はんしんはんぎ半分は本当だと思い、半分はうそかもしれないと思って、まよっているさま。
万世一系ばんせいいっけい同じ天皇の血すじが、ずっととぎれずに続くこと。
万緑一紅ばんりょくいっこうたくさんの緑の中に赤い花が一つ咲くこと。多くの中で一つだけ目立つこと。
表裏一体ひょうりいったい表とうらのように、二つのものが深くつながっていて、はなせないこと。
不承不承ふしょうぶしょう本当は気が進まないけれど、しかたなくそうするさま。
奮起一番ふんきいちばんここぞというときに、気持ちを強くふるい立たせること。
片利共生へんりきょうせい二つの生き物が一緒にくらし、片方だけが得をして、もう片方は得も損もしないこと。
報恩謝徳ほうおんしゃとくお世話になったことに感謝して、お返しをすること。
無我夢中むがむちゅう何かに心をうばわれて、ほかのことを忘れてしまうさま。
無私無欲むしむよく自分の得を考えず、ほしがる気持ちもないこと。
無理算段むりさんだんむりをして、お金や物をなんとかそろえようとすること。
無理難題むりなんだいできそうもない、むちゃなことを人に言いつけること。
明朗快活めいろうかいかつ明るくほがらかで、元気がよいさま。
面従後言めんじゅうこうげんその人の前ではしたがい、いなくなると悪口を言うこと。
面従腹背めんじゅうふくはい顔ではしたがうふりをして、心の中ではそむいていること。
油断大敵ゆだんたいてき気をゆるめると失敗するので、一番こわい敵だということ。
利己主義りこしゅぎほかの人のことは考えず、自分の得だけを考える考え方。
裏面工作りめんこうさく人に知られないように、かげでこっそり働きかけること。
利用価値りようかち役に立つ、使いみちがあるというねうち。
臨機応変りんきおうへんそのときの様子に合わせて、ちょうどよいやり方をとること。
冷暖自知れいだんじち人から聞くより、自分でやってみて初めて本当のことが分かるということ。
老成円熟ろうせいえんじゅく年を重ねて経験を積み、考え方や技がかたよりなく深く上手になること。
老若男女ろうにゃくなんにょお年寄りも若い人も、男の人も女の人も、すべての人のこと。
論功行賞ろんこうこうしょう手がらの大きさを考えて、それに合わせてほうびをあたえること。

小学6年生の四字熟語の学習の進め方

  • 1回に覚える数を決める(たとえば、1日に2〜3語)。たくさん覚えようとするより、少しずつ続けるほうが定着しやすくなります
  • 意味から入る:読みと意味を声に出して読み、どんな場面で使う言葉かを考えます。短い文を自分で作ってみると、よく分かります
  • 四字熟語を、二字ずつに分けて見る:「一期一会」なら「一期」と「一会」、のように分けると、意味を考えやすくなります
  • 読み・書き・穴埋めの小テストをします。同じ語を、日をあけて何度か出すと、忘れにくくなります
  • 間違えた語は、意味と一緒に、もう一度書き直します。時間をおいて、もう一度テストします

この一覧について

  • 四字熟語は、漢字4字でできた言葉です。この一覧では、4字の漢字のうち、いちばん上の学年の漢字に合わせて、学年を決めています(たとえば「一期一会」は、「期」を習う3年生の欄)
  • 意味は、小学生が読めるように書いた説明です。AI(Anthropic 社の Claude)で作り、辞書データの英語の意味と見比べて確かめていますが、まれに不正確な点が残っている場合があります。気づいた点は、お問い合わせからお知らせください
  • 小学生にあまり使われない語や、小学生向けの教材にふさわしくない語は、載せていません。読み方が複数ある語は、代表的な読みを1つ載せています
  • 四字熟語の語・読みは、電子辞書 JMdict(EDRDG が提供。CC BY-SA 4.0)のデータをもとにしています

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